adobeRGBを使うワケ

adobeRGBとsRGBの違いは色を表現できる範囲が違います。adobeRGBのほうがsRGBよりその範囲がひろく
彩度の高い色を表現でき、sRGBでは出せなかった色を表現できます。だったらsRGBをやめてすべてadobeRGB
にしたらと思うでしょうが、そうもいかない事情もあります、元々10年くらい昔にsRGBの規格をつくるとき、当時の
CRTディスプレイの色表現をベースにしました、その後、それでは表現できる色範囲が狭いというのでadobe社
が、もっと広い色域を表現する規格としてadobeRGBを作りました。今ではadobeRGBの広い色域をほぼ表示で
きる液晶ディスプレイも一般に出まわってきましたが、まだまだ少数で、多くのディスプレイはほぼsRGBの色域し
か表示できないものです。こんなわけでまだまだsRGBを標準とせざるえないようです。
 実はsRGBどころかadobeRGBよりもひろい色域をカバーできる言われるデジタルカメラには勿体ない話です。

      続く

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